とまと

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美術館・博物館

『とにかく仕組み化 人の上に立ち続けるための思考法』レビュー

安藤広大氏の『とにかく仕組み化 人の上に立ち続けるための思考法』を読み、属人化のリスクとそれを回避するための「仕組み化」の重要性について考えさせられました。本書では、業務や組織運営において特定の個人に依存する体制がどれほどのリスクを抱えるか...
書籍

ドイツ人のすごい働き方レビュー:職場改善のヒントを学ぶ

西村栄基氏の『ドイツ人のすごい働き方』を読了しました。本書は、働き方に関する固定観念を揺さぶり、日本とドイツの働き方の違いを学ぶきっかけを与えてくれるものでした。特に、ドイツ人の仕事に対する考え方や価値観に触れることで、日本の働き方と比較し...
美術館・博物館

知覧特攻平和会館訪問レビュー:過去を学び、平和を紡ぐ

6年ぶりに鹿児島県の知覧特攻平和会館を訪れました。2019年当時大学生だった際に訪れた時には、特攻隊員たちの遺書や写真を見て、「命をかけて戦ってくれた方々がいたからこそ、今の平和がある」という思いを抱きました。その思いは今も変わりませんが、...
書籍

『投資家がお金よりも大切にしていること』レビュー

『投資家がお金よりも大切にしていること』を読了しました。本書は単なる資産運用のノウハウ本ではありませんでした。読み進めるうちに、投資という行為が単にお金を増やすための手段ではなく、「人としてどう生きるか」という根本的な問いに向き合うきっかけ...
美術館・博物館

ゼンリンミュージアムレビュー-地図好き必見!見どころ&アクセス情報

北九州市小倉にあるゼンリンミュージアムを訪れました。地図製作会社ゼンリンが運営するこの博物館は、地図の歴史と未来を同時に体感できる他にはない特別な場所でした。展示内容と見どころミュージアムに足を踏み入れた瞬間、時代を超えた地図の世界に引き込...
書籍

『白鳥とコウモリ』&『架空犯』レビュー

東野圭吾の『白鳥とコウモリ』と、その続編『架空犯』を読了しました。ミステリーの醍醐味を存分に味わえる一方で、人間の弱さや切なさが色濃く描かれており、読了後には何とも言えない余韻が残りました。2冊とも物語が進むにつれて、事件の背景に隠された複...
書籍

「1万回生きたネコが教えてくれた幸せなFIRE」レビュー-本当の幸せについて

『1万回生きたネコが教えてくれた幸せなFIRE』を読了しました。この本は、ただFIRE(Financial Independence, Retire Early)を目指すのではなく、本当の幸せについて考えるきっかけを与えてくれました。どう幸...
書籍

『ラーゲリより愛を込めて』-現代に問いかける普遍的メッセージ

以前映画を観たことがあり、ふと小説を読みたくなって手に取りました。今回紹介するのは、シベリア抑留中に病死した一人の日本人の遺書についての本です。その内容は、70年以上の時を経た今なお、私たちの心に深く響きます。シベリア抑留中という過酷な状況...
観光

青森県立美術館と三内丸山遺跡 – 青森の芸術と歴史を巡る旅

青森県を訪れ、現代アートの殿堂である青森県立美術館と、縄文時代の大規模集落跡である三内丸山遺跡を訪れた際のことをお話しします。この隣接した二つの施設は、時代を超えて青森の文化と歴史を体感できる貴重なスポットです。青森県立美術館まず訪れたのは...
書籍

『幸福のための人間のレベル論』レビュー

藤本シゲユキ氏の『幸福のための人間のレベル論』を読了しました。最近、昔からの友人や職場の方々との会話がしっくりこないと感じることが増えてきましたが、本書を読んで、その理由が少し理解できました。話が合わなくなった理由この本では、人間の成長や幸...
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